【管理人】2024年もありがとうございました
2024年もありがとうございました。
と、言ってもこのブログをご覧になってくださっているマスター様方はお気づきの通り今年はほぼ何もしていません。更新関係も遅れたり手を付けれおらず大変申し訳ございません。
個人的に今年は神姫センターから職場が遠いのたり、なんか普通に忙しく。また、言い訳がましいですが精神的に少しLOWなこともあり、このブログに力を入れることができませんでした。
ただ、武装神姫に飽きたとか嫌いになったということは全く無く。と、いうことで自分の武装神姫としての付き合い方を少し書いて今年を締めようと思います。
まず、自分のなかで武装神姫はアニメ終了後、KONAMIのセールが行われたタイミングで一度終わっています。
この終わり。というのは公式コンテンツとしての終了という意味です。
武装神姫というコンテンツは今後公式からの展開が終了して思い出と共に各自で生きていく段階に入りました。ということです。
これは武装神姫の話だけではなく、ありとあらゆる作品にていつか起こることでありそれを悲劇のように取り扱ってはいけないと思っています。どんな人気作品でも、その作品を買い支えていたとしても永遠に続くコンテンツというのはほぼ存在しません。
どこかで終わりがきて、あの作品は良かった。と思い出の作品になる。
と、自分は思っていました。
武装神姫という作品は特殊な販売方式を取っており、実物のフィギュアとゲーム。また、アニメなど複数のジャンルをまたがり広がっていた作品です。入り口は広く、どこからでも入ることができます。
そして自分の神姫を選び購入して手元にパートナーとして置いておくことができます。
各マスターは自身の神姫と共に自分と神姫の世界を作っていました。
この自分と神姫の世界がある。というのが武装神姫という作品が他作品と大きく違う部分だと思っています。本来コンテンツの終了と言うのは今後新しい変化が起きない停滞した世界になることですが、武装神姫は違います。
自分の手元にいる神姫がいる限り、その神姫と旅行に行くなど新しい思い出を作っていける。
いわば、神姫がいるかぎり武装神姫が思い出の作品になることはないんです。
つくも神(つくもがみ)のように、長い年月を経た道具などに精霊(霊魂)が宿るという考えと同じように神姫は各自の中で生き続けていく。
なので明確な終わりは無い。と、自分は思っています。
武装神姫はコンテンツの知名度は非常に高く、話題になりやすこともありマイナス的な道具に使われがちなのですが……。
何が言いたいかと言うと、武装神姫はマスターと神姫がいる限り明確な終わりは無いので、
自身の神姫と過ごしていればいつか武装神姫Rとか来るんじゃないかな?と言う話です。
ということで今年もありがとうございました。
来年は夏コミ(落ちたら冬コミ)に応募する予定です。人生で一度くらいコミケに参加してみたいのでまず最低限そのあたりを頑張れたらなと思います。
バトマスRTAとかスロット武装神姫の実機欲しいとか、実はまだ取ってないアクスタ全部取りたいとかやり残したことたくさんあるので色々やりたいです。
ブログもまだまだ続くので長いお付き合いをできたらなと思います。